農家の方々から、写真撮影用にいただいたお米をみんなで味わおうと、最近、残業食用に会社でごはんを炊いています。食事は、とりあえず、ごはんがあればなんとかなりますね。
屋上菜園から取ってきた鶴首かぼちゃの煮物とか、机の脇においてある鳴子町の直売所で買った麹南蛮味噌とかがあればもう十分です。あまったら、塩むすびにしておきます。ごはんってそれだけでおいしいんだな、ということが再認識されます。
炊飯器でごはんを炊くというと、なんとなく「よっこいしょ」という気持ちになるのですが、職場の同じフロアにお米も炊飯器もあると、いつもより気楽にごはんが炊けます。会社で炊きたてごはん、というのはなかなかいいですよ。