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2009.03.23 (Mon)

秘書の一日

「秘書の一日」、このタイトルから何を思い浮かべますか?
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なんと、これ、お茶の名前なんです。
元お茶の博物館館長の小泊先生がセレクトしたお茶で、秘書が会社で一日楽しむためのお茶が5種類セットになっています(残念ながらこのセットは期間限定の販売で売り切れなのですが)。
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「会長のお客様にお出しするお茶
「会長のお客様を品定めしながら飲むお茶」
こら!サボっているんじゃないと「上司に怒られたときに飲むお茶」
腹の虫がおさまらないので「ドラ焼きをやけ食いするときに飲むお茶」
そして「一人静かに反省しながら飲むお茶」の5種類。
それぞれのシーンにあわせて、どんなお茶がセレクトされているのか。まだ、封はあけてません。どんな味なのか、みんな飲み比べるのを楽しみにしています。

このお茶セットは、静岡県掛川市にあるO-CHA処「チャ茶」で販売されたものです。その様子は、こちらをご覧ください。
ちなみに、「チャ茶」は紹介文に「世界のお茶を常時60種類以上販売!お茶を飲みながらのんびりおしゃべりしませんか?楽しい講座やイベントも続々♪」とあるように、いろいろなお茶を少量袋詰めして100円で販売しており、それをその場でも飲めるし、買って帰ることもできます。
私も以前、「チャ茶」でトルコ紅茶、ますいさんちのみらいふぁあすと(紅茶)、雲南紅茶、浜松・花川の和製紅茶などを購入し、会社で毎日楽しませてもらいました。普通お茶っていっぱい買うと、結構なお値段になりますが、1袋100円だと、10種類買っても1000円なんですよ(って当たり前か)。ここは普段なかなかできないお茶を選ぶ楽しみがあります。お茶好きの方は、近くに行ったらぜひ立ち寄ってみてください。
小泊先生のお手紙には

目下、前線で活動中の方々の為に「心安らぐお茶」セットを考慮中です
とのこと。また、どんなセレクトになるか非常に楽しみです・・・。

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