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季刊『うかたま』2024 vol.76 秋

2024年9月5日発売 定価880円(税込)

vol.76 表紙
田舎の本屋さんで購入する

みんなの「家庭科」


食べもの、着るもの、住まい、
暮らしのあれこれ。
お金を出せば、便利なものは
いくらでも手に入るけれど
必要なものを、「買う」だけでなく、
自分で「つくる」ことができたら、
きっと心強い。
「丁寧で上質な暮らし」でも
「サバイバル」でもない、
みんなができることだから、
「家庭科」としました。
工夫とアレンジを楽しみながら、
暮らしの知恵と技を磨きます

contents

    目次

柿のケーキと冷たいお菓子

料理・レシピ=本間節子

キャロットケーキ風柿ケーキ/柿のサンド/丸ごと柿ゼリー

完熟柿のソースアイスクリームに添えて/柿のシャーベット

セミドライ柿のパウンドケーキ/セミドライ柿

みんなの「家庭科」

・スープ作家・有賀薫さんに教わる だしごと食べる“スープの方程式”

レタスとひき肉、卵のスープ/アジア風フォーのスープ

押し麦入り根菜と鶏ひき肉のスープ/じゃがいもポトフ/根菜の和風ポトフ

豚と千切りキャベツのミルクスープ/鯖缶のシンプルスープ

鯖缶ミネストローネ/鯖缶と焼きねぎの味噌汁


・つくってみました! ふるさとのすり鉢料理

群馬県のこんにゃくの白和え/岐阜県のあぶら和え/宮城県のなすのずんだ和え

神奈川県のねぎぬた/山口県のちしゃなます/宮崎県ののたいも/福井県の呉汁

大分県のごまだしうどん/千葉県のいわしのだんご汁/北海道のどったらもち


・「すり鉢にしかできないこと」


・微生物で家をきれいに!? えひめAIをつくろう


・発酵の力で 農家のびっくり掃除術


・早川ユミさんの「かぞくのかていか」


・「家庭科」を考える


「ザワークラウト料理」を習う

文=浦江由美子 協力=Gabriela Kölling-Hoffmann

ザワークラウトのシュペーツェル/ザワークラウトのトマトスープ

ザワークラウト・シュトゥーデル

食べる、使う 晩夏のミント


協力・レシピ=奥薗和子

ミントのチーズオムレツ/ミントドレッシングのサラダ

チョコミントマフィン/フレッシュミントティー


・上五島・島の暮らし 第3回 秋・神楽を舞う子 文・絵=にしむらかえ


・NIPPON UMAMI TOURISM TALK DAY1 「風景」はひとつのメディア


<連載>

nora×koke 太陽の小さな鏡 ヒカリゴケ

gohan×mukashi 一張羅をきせられて

唄と旅する

滋賀県の「江州音頭」 文=石田千 絵=牧野伊三夫

食◆

鴨志田農園の畑ごはん

柿 料理・レシピ=鴨志田佑衣

日本あちこち食べ歩き 郷土ごはん

愛知のへぼめし 絵・文=松鳥むう

サラーム海上の世界のソウルフードジャーニー 

トルコのマントゥ 文・写真=サラーム海上

暮らし◆

いーからかんな村暮らし

私はウェディングプランナー 文=セトヤマミチコ

食べるんだから知っときたい

未来のために、牛乳は控えるべき? 答える人=小林国之

栽培◆

借りて耕す私の畑

育てればわかるサトイモをそなえる気持ち 文・写真=金田妙

うかとたまの目指せピカピカ野菜

“袋”でダイコンを育てよう 指導=淡野一郎

    豆ジャーナル

    People 関野吉晴さん

    Book / Cinema / Music / Art / Classified / Letter

    うかとたまの豆通信

    突撃!うかたま調査隊 盆栽の世話のしかたが知りたい!


    プレゼント/編集後記

    アンケート

    バックナンバーのご案内・取扱店

【次号予告】第77号(冬号)は12月5日発売です。

特集

酒粕と発酵ごはん

チーズのような濃厚な風味とうま味で
甘酒のようにおやつの材料になったり
塩麹みたいに料理の下味に使ったり。
栄養たっぷりの昔ながらの発酵食品。
今、改めて注目される「酒粕」で、
発酵ごはんをつくりましょう。

白崎裕子さんに教わる酒粕の料理とおやつ

つくってみる? 塩酒粕と酒粕レーズン

全国ご当地粕汁図鑑

酒粕をつくろう

豆クリームのおやつ

毎日の食卓に100年前の食器を

早川ユミさんの「田んぼのはじめかた」