2007.02.27 (Tue)
鳴子の米発表会~春の鄙の祭り
表題と関係ないんですが、まずは農文協の屋上の様子から。
「本日、以前うかたまブログに掲載された安家地大根の花が咲き始めました。例年よりかなり早く、いろいろな品種の中でも開花第1号です。普通のダイコンの花は白ですが、これはなかなか鮮やかな赤が入っています」と私の向かいに座っている和田さんからの写真つきメッセージです。
きれいですね。大根が赤いと花も赤い。そういうもんなんですね。
そういえば、この間、福岡では諸葛菜(しょかっさい)が咲いてました。今年は早いですね。
さて、本題ですが、3月4日(日)に、宮城県鳴子温泉で「鳴子の米発表会」というイベントがあります。
くわしくはこちらを→鳴子温泉郷ツーリズム
案内によりますと
鳴子の米プロジェクトでは、中山間地の作付けに適した米「東北181号」の試験栽培とともに、その米を使ったおむずびや米粉料理、菓子の試作、鳴子の技を生かした器づくりに取り組んできました。その成果をお披露目する日を迎えます。
それで、そのお米を使ったおむすびや米粉のお菓子、漬物、お汁、お惣菜なども試食できるそうです。
テーマ別おむすび食の提案や、山の仕事の弁当再現など見るものもたくさんありそうです。おいしそうで楽しそうなイベントです。
残念ながら、私は4日は別件があっていけません・・・。
今からでも遅くありません!興味のある方はぜひ、申し込んでみては。
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