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2008.04.28 (Mon)

一箱古本市week

うかたま10号の豆ジャーナルで、インタビューでご登場いただいた『世界屠畜紀行』の著者、内澤旬子さんからのご案内です。実は先週からやっているイベントで、今頃の案内になってしまい、申しわけありません。

東京・不忍ブックストリート で、一箱古本市があります。
残念ながら、第一日目は昨日、27日に終わってしまいましたが、あとは5月3日(土)に開催。
11時~16時・雨天決行

(案内より)

谷中・根津・千駄木のお店の
軒先をお借りして、
一人一箱分の古本を販売します。
「不忍ブックストリートMAP」を
片手に歩いてみてください。

出店リストはこちら
で、この連休、4月26日(土)~5月6日(火)の間は、一箱古本市weekと称して、いろいろなイベントがあるようです。くわしくはこちらへ。


で、その企画のなかに、内澤さんの原画展もあります。

内澤旬子 原画展
「神奈川近代文学館 庫の中」
Gallery花影 (メトロ千代田線根津駅徒歩1分)
4月30日(水)~5月6日(火) 12:00~20:00
くわしくは、内澤さんのブログへ。

これは予告に間に合いました。
イベント自体すごく面白そうなんですが、ちょうど、次号のうかたまに向けての仕事が「山」でして、昨日も仕事、5月3日も5日も仕事(もちろん、平日も仕事です…)で、なかなか出かける時間がありません。
連休の予定がまだ決まっていない方はぜひ。

個人的にはこの不忍ブックストリートのマスコット、しのばずくんが気に入ってます。おっさんのような顔をした謎の生き物です。

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