
道端や庭の隅、いたるところで見かけるドクダミ。多くの薬効があることから、「十薬(ジュウヤク)」という別名があるように、活用法がたくさんあります。葉の生い茂るこの季節、ぜひ摘んで使ってみましょう。
今回は野草茶。ドクダミはスーッとした清涼感があり、他の草と混ぜると飲みやすく味にメリハリが出ます。
協力=草木屋 撮影=五十嵐公
「うかたま」51号(2018年夏号) 掲載
〈材料〉
- ドクダミ
- スギナ
- ヨモギ
- ビワの葉 など
〈つくり方〉
- ドクダミとスギナは根こそぎ、ヨモギは茎を刈る。ビワの葉は大きく照りのある葉をとり、葉裏の繊毛を指でこすって落とす。それぞれ水でよく洗ってゴミや虫を落としたら、カラカラになるまでつるしたり、ザルに並べたりして日陰に干す。
- 乾燥したらはさみで2~3cmの長さに切る。全体を軽く手でもむと、急須に入れやすくなる。種類別またはブレンドして、すぐ飲む分は茶筒などに入れ、残った分は紙袋に入れて保存する。
〈飲み方〉
緑茶や番茶の茶葉大さじ1を入れた急須に乾燥葉をひとつかみ加え、熱湯を入れて20~30秒ほど蒸らし、湯のみに注ぐ。

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