
道端や庭の隅、いたるところで見かけるドクダミ。多くの薬効があることから、「十薬(ジュウヤク)」という別名があるように、活用法がたくさんあります。葉の生い茂るこの季節、ぜひ摘んで使ってみましょう。
今回は、夏の草でつくる畑のくすり。野菜の虫よけや病気予防になるといわれます。市販の農薬と違って効き目が消えやすいので、こまめにかけましょう。
写真=依田賢吾 まとめ=編集部
「うかたま」51号(2018年夏号) 掲載
〈つくり方〉
鍋いっぱいに湯を沸かして火を止め、根こそぎ抜いたドクダミを鍋いっぱいに入れて浸し、冷ます。
〈使い方〉
冷めた煮汁を水で50倍くらいに薄め、ジョウロか霧吹きに入れて、アブラムシがつきやすい葉に毎日かける。
〈効果〉
ドクダミは病害虫や紫外線から身を守る抗酸化物質が豊富。
野菜にかけ続けると元気になるといわれる。
ダニやアブラムシなど小さな虫が減るそう。

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