笹のバーガーバッグ(動画つき)|葉っぱの天然ラップ

バーガーバッグ

農作業の休憩に食べるご飯を包んだり、節句のもちや団子を包んだり、捨てても土に還る葉っぱは食べものを包むのに重宝されました。昔ながらの知恵を参考に、おもてなしやピクニックにも使える葉っぱの使い方を紹介します。
笹の葉は、ただ重ねるだけでなく、ちょっと編み込んだら、即席の袋ができます。具だくさんのサンドイッチやバーガーを手で持って食べるときに便利です。

写真=小林キユウ スタイリング=本郷由紀子 手順動画=編集部

「うかたま」58号(2020年春号) 掲載

*分かりやすいように、青色と黄色の画用紙を使って説明しています。

1 2枚の葉(動画では青色と黄色の紙)をそれぞれ半分に折って重ね、切れ込みを2本入れる。

2 2枚がハート形になるように重ね、リボン状の輪を編み込んでいく。青色の紙(以下「青色」)の左側の輪を、黄色の紙(以下「黄色」)の輪にはさむ、通す、はさむ、と互い違いになるよう編み込む。

3 真ん中の青色の輪は、黄色の輪に通す、はさむ、通す、の順に編み込む。右側の輪は、はさむ、通す、はさむの順に編み込む。

4 最後に形を整えると、袋状になる。バーガーやサンドイッチを包む。

◎ハランでもつくれる。そのままでは長いので、あらかじめ適当な長さに切ってつくる。

農文協編
フキやササの葉、トウモロシの皮、ゲットウやサルトリイバラ、レモンの葉などを使い、おにぎりやバーガーサンド、郷土の葉っぱのおすしの包み方、葉っぱの香りが移る蒸しパンや蒸しだんごのレシピなど誰でもできるようにを図解で紹介。