夏野菜がたっぷり サラダのように食べられる「だし」|香味野菜たっぷり 夏の郷土ごはん

昔から暑い季節に食べられてきた、香味野菜たっぷりのさわやかな郷土料理を紹介します。
「だし」は、夏の山形県では定番のご飯のおとも。みょうがやしその風味がきいて、夏野菜と一緒にご飯をたくさん食べられます。野菜を大きめに切って、サラダのように食べるのもおすすめです。

写真=五十嵐公 スタイリング=本郷由紀子
料理・レシピ=編集部

「うかたま」51号(2018年夏号) 掲載

〈材料〉 2人分

なす…1本(粗みじん切り)
きゅうり…1本(粗みじん切り)
みょうが…2個(小口切り)
青じそ…10枚(せん切り)
がごめ昆布(*)…5g
かつお節…1パック(5g)
醤油…大さじ1

*細切りタイプはそのまま、板状タイプは、はさみで野菜と同じくらいの大きさにカットする。

〈つくり方〉

切った野菜に、かつお節と醤油、昆布を入れてよく混ぜ、1時間ほどおく。ご飯や冷ややっこにかけるほか、焼いた肉や魚に添えてもおいしい。

山形の「母なる川」最上川が結ぶ置賜盆地、村山の平野と山間、県北の最上、庄内平野。暮らしの柱にある米と結びついた山と海の幸のすべてを紹介。加えて、羽黒山修験道の食、酒田海船問屋の食を再現。